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 節電 節電について
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   今回の全国的な電力需給問題は、過去の石油ショックの際のような総量(Kwh)の抑制ではなく特に夏季の昼間の使用最大電力(ピーク電力)の抑制が求められています。また、電気料金の値上げにより一層の節電により経費節減を考えなければいけないです。
 
原子力発電・火力発電に匹敵する発電量が確保できるまで

節電対策が必要です。




   電気料金のしくみ  [デマンド契約の仕組み]
 



デマンド契約とは


 デマンド契約 契約電力とは  [デマンド契約とは]
 電気料金は、基本料金と電力量料金の合計となります。基本料金計算の根拠となるのが最大需要電力(デマンド値)です。
高圧受電500kW未満のお客さまの場合、その月と過去11ヶ月の最大需要電力(デマンド値)の中で最も大きい値が基本料金の計算に使用されます。つまり、一度でも大きなデマンド値がでると、1年間そのデマンド値が適用されます。
高圧受電500kW以上のお客さまの場合、協議により契約電力が決められています。最大需要電力が契約電力を超えると、通常より割増の違約金を支払うことになります。また、最大需要電力(デマンド値)をもとに、新たに契約電力変更の協議が行なわれます。


 デマンドコントロール デマンド制御とは  [ピークカット]
 デマンド制御(ピークカット)とは、需要家自身が使用する電力量を監視し、デマンドが契約電力を超えないように負荷設備を制御するシステムです。人が計器を眺めながら、負荷が増加しては切り離すということは現実的ではないため、デマンド制御装置を設置し、契約電力が超過しそうになったら、一部の負荷を自動で切り離す制御を行います。

デマンド制御装置は、現時点使用電力と負荷状況を常時監視し、デマンド値が契約電力を超過しないように負荷制御を行うものです。デマンドが契約電力を超過することが予測された場合、負荷を切り離すか負荷容量を制限しなければ、契約電力の変更を余儀なくされます。

予測電力が契約電力を超過することが判明した場合、警報を発することで管理者に警告したり、負荷を自動的に切り離す制御を行います。デマンド制御装置を用いて負荷を制限すれば、予期せぬデマンド超過を防止することが可能です。

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